当財団では、第11回ふるさと大賞写真コンテストの入賞作品展を、平成21年2月3日から2月15日まではげんでんふれあいギャラリー（敦賀市本町2丁目）で、同月20日から25日まではショッピングシティ「ベル」（福井市花堂2丁目）で開催しました。
会場には、応募作品606点の中から選ばれた、ふるさと大賞1点、ふるさと賞2点、優秀賞4点を始め、61点の作品を展示しました。
コンテストの審査委員長の八木隆さんは、「今回の入賞作品は、ふるさとの輝きをよく表現しているものばかり。上位の入賞には、写真のモチーフ、光の状態（立体感）、画面構成など写真の基本を身につけることが重要です。次回に素晴らしい感性のある作品を出品してほしい」と総評しました。
両会場とも、写真愛好家やファンの方々が多く訪れ、個性的で感性豊かな「ふるさとふくいの輝き」の作品に心ゆくまで見入っていました。

入賞作品は、こちらをご覧下さい。